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ローズヒップティー

ローズヒップはテレビの健康番組などで紹介され、女性の間で人気を集めているハーブです。ローズヒップティーには3つの種類があります。第1にヨーロッパ産の野ばら(ローザ・カリーナなど)の実(ローズヒップ)を干して砕いたもの。第2に、中国産の球塊(まいかい)という、日本のハマナスに似たバラの花弁や、西洋の大型のバラの花弁を乾かしたものを、お茶の葉のようにして飲むもの。第3に、紅茶や中国茶の花弁を混ぜ合わせて、その香りを移して飲むもの(これに似たもので、ただフレーバーだけを添加したものもあり、必ずしも正しく表示されていないこともある)。

ローズヒップティーは、ドイツなど北ヨーロッパで冬の間ビタミンC不足から起きる病気を防ぐ(経験上)ため愛飲していたもので、「北国のレモン」ともいわれる。なお、ドイツでは、このバラの実にカルカーデ(ハイビスカス)を配合して飲んでいます。

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